琵琶歌「壇ノ浦」 壇ノ浦に行ってみた①博多松月亭

史跡めぐり

壇ノ浦の合戦として有名な壇ノ浦。どのような場所でしょうか?

実際に尋ねてみました。

今回はなぜ壇ノ浦の合戦が起こったのかを解説し、壇ノ浦を訪れるルートについて解説します。

壇ノ浦の戦いの背景

壇ノ浦の戦いの背景には、源氏と平氏の長きにわたる対立や重要な戦い、そして戦場の場所に関する詳細があります。また、平家の入水についても触れます。

源氏と平氏の対立の始まり

源氏と平氏の対立の始まりは、8世紀の平安時代にさかのぼります。源氏と平氏はもともと藤原北家から派生した氏族であり、その後、互いに権力争いを繰り広げることとなりました。特に、平清盛が藤原摂関家に対抗して権力を掌握し、天皇家とも結びつきを深めることで、平氏は勢力を拡大しました。しかし、その過程で源氏との対立が激化し、源平合戦として知られる一連の戦争が勃発しました。

壇ノ浦の戦い前の重要な戦い

壇ノ浦の戦いの前には、多くの重要な戦いが行われました。その中でも特に有名なものには、1184年の一ノ谷の戦いがあります。この戦いで源義経は、険しい崖を奇襲によって駆け下りるという驚異的な戦術を披露し、平家に大打撃を与えました。また、同年には屋島の戦いもあり、ここでも義経は大いに活躍し、平氏を追い詰めることに成功しました。このように、一連の戦いを経て源氏は勢力を強化し、最終決戦の壇ノ浦の戦いへと繋がっていきます。

一の谷の戦いについては、ブログで詳しく解説しています。ぜひご一読ください(*^_^*)

壇ノ浦の戦い 場所

壇ノ浦の戦いが行われた場所は現在の山口県下関市に位置している関門海峡の一角です。この海峡は本州と九州を結ぶ重要な交通路であり、潮流が激しく、古来から戦略上の要所とされてきました。壇ノ浦は特に海戦において重要な役割を果たす場所であり、そのために源氏と平氏がここで激突することになりました。

壇ノ浦へは九州側・福岡から行きました\(^o^)/

関門海峡へのアプローチの方法として、実は福岡から高速バスを利用すると便利です(・∀・)

ということで、初めて九州の地を踏むことに!

須磨を訪れた後、三宮に立ち寄り、伊丹空港から福岡に向かいました。

20:10発ですが、神戸や大阪は乗り換えが複雑、移動距離が長く予定を詰め込みすぎてぎりぎり何とか間に合いました(;^_^A

でも乗ってしまえば福岡へ直行(⌒∇⌒)飛行機は便利ですね。

折角の大阪ですが夕食がお弁当になっちゃいました。でも「六甲山縦走弁当」なんて素敵(*^_^*)

淡路屋さん、美味しいお弁当をありがとうございます。

初!福岡

夕食はお弁当でしたが、福岡は朝食がとても評判の良いホテルにしましたよ(⌒∇⌒)

部屋はシンプル☆彡

そして!!福岡名物満載の朝食~~\(^o^)/

  • 鯛茶漬け
  • がめ煮
  • 辛子明太子
  • おきゅうと
  • 豆富

など。特に「おきゅうと」は、初めて食べました(⌒∇⌒)

福岡名物を沢山いただき、大満足です!松月亭さんありがとうございます(*’ω’*)

食べたら早速行動開始!博多バスターミナル8時8分発「ふくふく号」に乗って下関へ向かいます(*’ω’*)

②へ続きます!





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福岡へ行くなら(^^♪

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