「帯枕」と「帯結び補助具」

着物と帯締
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着付け教室に通うと、とても便利な補助器具に沢山出会うことができます。

自分で着るのに便利な道具が充実していて、着付けが楽になりますよ♪

着物補正着」は、肌襦袢を着た後に付けます。各所にパッドが入っており胸周りやウエストなどの補正がこれ1枚で完了します\(^o^)/

着物ベルト」は、両端に留め具がついており、襟元の着崩れを防いでくれます(*’ω’*)長襦袢と着物それぞれで襟元を止めるので、2本使っています。(35年使っています(@_@))

帯結び補助具」は、帯枕の代わりになるもので、補助具に帯を通して「背負う」感じで帯を作っていきます。苦しくならず長時間の着付けには安心です。お太鼓だけであれば「帯結び補助具」で十分です。
注意点ですが、
お太鼓を作る際、帯結び補助具を使うと特に塩瀬など表地が滑らかで硬い名古屋帯の場合は、お太    鼓の中に畳み込む手先がかなり長く重くなります。
帯締めをしっかり締めないと崩れやすくなります
私は帯締めを締めてから30分ほど様子を見ながらきつく締めなおしています。
また、手結びとは前の柄の出る位置が変わってきます
あらかじめ良い位置に出るように帯を畳んでから締めます。

<PR>帯結び補助具は、帯をぎゅっと締めるような動作が必要ないので、非力な私は本当に助かります。

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感想(1件)

「着物を着たい」と思っても、準備するものが多かったり着付けが面倒でなかなか挑戦できない方もいらっしゃるかもしれません。便利グッズはそうしたお悩み解決の一歩になると思います。一度揃えれば長持ちします(^^)/

他装の場合、自分の着物ですが着付けをお願いするので、上記の補助器具の代わりに「帯枕」や帯枕ガーゼなど久し振りに準備します。他装の場合、華やかな帯の着付けをしていただけるので楽しみです!